汗だくの枕カバー、洗濯機に入れるの待った! プロに『洗濯前のひと手間』を聞いた

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汗だくの枕カバー、洗濯機に入れるの待った! プロに『洗濯前のひと手間』を聞いた

枕カバーは寝汗や皮脂、整髪料やよだれなどで汚れやすい寝具です。

特に汗をかきやすい夏は、どのくらいの頻度で洗濯するべきか迷う人も多いでしょう。

そこで夏の枕カバーの洗濯頻度や洗濯のコツについて、老舗の枕専門ブランドのロフテー株式会社に聞いてみました。

夏の枕カバーの洗濯頻度


枕カバーは睡眠中に付着する汗や皮脂、ほこりなどの汚れが蓄積しやすい寝具です。

清潔な状態を保つためにも基本は週1〜2回程度の洗濯が推奨されています。

ただし、夏は皮脂や汗の分泌が増えるため、週2〜3回程度に増やすとよいでしょう。

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※写真はイメージ

日常的な洗濯方法


枕カバーを洗濯する時には、まず洗濯表示を確認してください。適切な方法で洗うことで生地の傷みや型崩れを防ぐことにつながります。


手洗いの場合


1.30℃程度のぬるま湯に中性洗剤を適量溶かす。

2.枕カバーを浸し、数分放置して汚れを浮かせる。

3.優しく押し洗いし、汚れが気になる部分は指の腹で軽くもみ洗いする。

4.ぬるま湯で2〜3回水を替えながらしっかりすすぐ。強く絞らず、軽く押しながら水を切る。

強くもみすぎると生地が傷むため、力を入れずに洗うのがポイントです。汚れが酷い場合は、洗剤液につけたまま少し時間を置くとよいでしょう。

洗濯機の場合


摩擦や絡まりを防ぐために、洗濯ネットに入れて『手洗いコース』や『弱水流』などで洗うのがおすすめです。


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すすぎ残しによるニオイや黄ばみ予防のために『追加すすぎ』などを活用するのもよいでしょう。

ニオイや黄ばみが気になる時


通常の洗濯では落ちにくいニオイや黄ばみには、つけ置き洗いが効果的です。

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30〜40℃程度のぬるま湯に中性洗剤や酸素系漂白剤を溶かし、数十分〜2時間程度つけ置きしてから洗濯すると汚れが落ちやすくなります。黄ばみの原因の多くは皮脂や汗の酸化のため、素材に合わせて薄めた酸素系漂白剤や重曹を使用することもおすすめです。つけ置きの際は、洗剤の説明書に記載の時間を守りましょう。

乾かし方のコツ


枕カバーは広げて、風通しのよい場所で陰干しをするのが基本です。直射日光は生地を傷める原因になるため、シルクなどのデリケートな素材は必ず日陰で干しましょう。

乾燥機は熱によって生地が縮んだり、傷んだりする可能性があるため使用はなるべく避けてください。


素材別の注意点


枕カバーの代表的な素材の洗濯の注意点を紹介します。

基本的にどの素材も洗濯ネットの使用と、乾燥機を避けることが共通のポイントですが、素材ごとの特徴も押さえておきましょう。

綿、コットン


丈夫で扱いやすいため、洗濯機で手軽に洗濯が可能です。高温では生地が傷みやすいので、手洗いの際は40℃以下のぬるま湯で洗ってください。

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シルク


デリケートな素材のため基本的には手洗いが推奨されています。紫外線により変色もしやすいので、風通しのよい日陰で自然乾燥してください。

ポリエステル


丈夫でシワになりにくく、手入れもしやすいポリエステルは手洗い、洗濯機の使用ともに問題ありません。乾きやすい素材のため、短時間で自然乾燥できます。


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リネン、麻


夏場にぴったりなリネンはシワになりやすく縮みやすいため、洗濯機を使用する際は必ずネットに入れて『手洗いコース』などで洗濯し、風通しのよい日陰で干しましょう。

適切な手入れで快適な睡眠を


汗をたくさんかく季節だからこそ、普段より頻繁に枕カバーを洗濯することで清潔に過ごすことができます。

ぜひ季節ごとに洗濯の頻度を見直してみてください。

[文・取材/ブリジア構成/grapeライフハック編集部]

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