汗だくのTシャツ、洗濯槽に入れないで! プロに『お手入れの正解』を聞いた

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汗だくのTシャツ、洗濯槽に入れないで! プロに『お手入れの正解』を聞いた

汗で濡れたTシャツを、帰宅後すぐに洗濯できず、洗うまでどこへ置くべきか迷った経験がある人もいるでしょう。

日本石鹸洗剤工業会(以下、JSDA)は、石けんや洗剤に関する情報を発信している業界団体です。

本記事ではJSDAのウェブサイトをもとに、汗を吸った衣類を洗濯するまでの考え方をまとめました。

見えない汚れは思った以上についている


見た目にはきれいでも、1日着た衣類には皮脂をはじめ、思った以上に多くの汚れが付着しています。

JSDAによると、皮脂は肌着にもっとも多くつく汚れの1つで、見た目だけでは気づきにくい汚れです。

ある調査では、1日着用した綿の肌着に約2gの皮脂が付着したことが分かり、数値にもはっきり表れています。

衣類を長く着続けるほど、皮脂を始めとした汚れの量も少しずつ増えていくそうです。

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※写真はイメージ

汗が目立たないTシャツでも、見た目だけで汚れていないとは判断できず、見えない汚れが残っています。


脱いだ衣類には見えない汚れもついていると考え、洗濯を後回しにしすぎないことが大切です。

時間が経つほど汚れは落ちにくくなる


衣類についた汚れは、時間が経つにつれて性質が変わるため、少しずつ落としにくくなっていきます。

時間の経過とともに汚れが変質したり、繊維との結びつきが強くなったりすることが、その理由です。

洗剤には、衣類に付着した汚れを落とす主成分として、界面活性剤が配合されています。

しかし、時間が経った頑固な汚れは通常の洗濯では落ちにくく、場合によっては浸け置き洗いなどの手間もかかるとのこと。

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数日分をまとめて洗えば効率がよさそうに思えますが、溜めている間にも汚れの状態は変わります。

洗濯の手間を増やさないためにも、何日分も溜め込まず、着用した衣類は早めに洗うことを心がけましょう。

湿った衣類は洗濯槽に溜めない


すぐに洗えない湿った衣類も、湿気がこもりやすい洗濯槽の中には溜めず、できるだけ早く洗ってください。
湿度と温度が高い場所では、細菌が衣類の汚れを栄養にして増殖し、嫌なニオイやカビが発生しやすくなります。

濡れたタオルや衣類をそのまま放置すると、ニオイやカビにつながりやすいため、できるだけ早く洗うことが大切です。

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手をふいたハンカチも、湿ったまま洋服のポケットへ入れっぱなしにしないよう注意しましょう。

洗濯機の中は湿気が多く、通気性もよくないため、洗濯物を入れたまま保管する場所には向きません。

帰宅後すぐに洗えない時も、まずは汗を吸ったTシャツを洗濯槽へ溜めないことを意識してください。

汗を吸ったTシャツは早めに洗濯しよう


汗を吸ったTシャツは洗濯槽に溜めず、汚れが落ちにくくなる前に、できるだけ早く洗濯しましょう。

時間が経つと汚れが落ちにくくなり、高温多湿の環境ではニオイやカビも発生しやすくなります。

すぐに洗えない場合も洗濯槽へ入れっぱなしにせず、洗濯できるタイミングを先延ばしにしないことが大切です。


※本記事は出典元企業の許諾を得た上で掲載しております。

[文・取材/ブリジア構成/grapeライフハック編集部]

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