使い古したスポンジを『プランターの底』に設置 活用法が一石二鳥!【代用4選】
プランターで植物を育てていると、水はけと土の流出のバランスに悩まされることがあります。
専用の排水フィルターをわざわざ買うのは気が引けるものの、いい代用品がなかなか見つからない人も多いのではないでしょうか。
そこで本記事では、家庭で使い終えたキッチンスポンジを排水フィルターに再利用するアイディアをご紹介します。
スポンジをプランターの底に敷くだけで水はけアップ
傷んで役目を終えたプラスチック製のキッチンスポンジ。捨てる前に、家庭菜園で活用してみましょう。
※写真はイメージ
方法は、使い古したスポンジを小さくカットし、プランターの底穴に詰めるだけ。
スポンジ自体の弾力で穴の形状にフィットし、水を通しながら土の粒はしっかり受け止めてくれます。
専用の排水フィルターを新たに購入する必要がなく、家庭のゴミも減らせる一石二鳥のアイディアです。
なお、使用前にはスポンジに洗剤や油汚れが残っていないか確認し、よく水洗いしておくことが欠かせません。
プランターがなくても大丈夫な鉢代わりアイディア
排水フィルターだけでなく、プランターそのものを身近な物で代用することも可能です。
ここからは、ベランダ菜園を楽しむXの投稿者の、鉢代わりのアイディアを紹介します。
コンクリートブロックの穴を利用して長ネギを育てる方法
ベランダ菜園に取り組む投稿者は、プランターではなくコンクリートブロックを使って長ネギを栽培しています。
ブロックを2段に積み重ね、開いている穴をそのままガイドにして苗を植え込む方法です。まっすぐに伸びた長ネギの姿がSNSで注目を集めました。
コンクリートブロックはpH12~13程度のアルカリ性の材質で、長ネギのようにアルカリ性の土壌を好む野菜と相性がいいといいます。
ブロックが余っている家庭ならすぐに試せる手軽さも魅力です。
チャックつき保存袋を縦長プランターに変える栽培術
根菜は土の深さが命ですが、市販のプランターでは深さが足りず断念した経験がある人も多いはずです。
そこで登場するのが、キッチンでおなじみのチャックつき保存袋。土を入れて底に排水穴を開け、チャック部分を連結させることで、縦方向に深さを確保できます。
底面を折りたたんでテープで留め、マチを作るのが安定させるコツ。
この方法でゴボウとニンジンを育てたところ、スーパーの商品と遜色ないサイズに育ったそうです。収穫後は豚汁にして味わったといいます。
100円ショップのレターボックスを壁掛け菜園に仕立てる方法
床面積を使わずに野菜を育てたいなら、壁を使う手もあります。
100円ショップの『キャンドゥ』で手に入るレターボックスをS字フックに引っかけ、フェンスや柵に吊るして壁掛けプランターに仕立てる方法です。
熱した金串で底に5~6か所ほど排水穴を開け、土を入れれば準備は完了。
土の量がそれほど多くは入らないため、小松菜やほうれん草といった、根を大きく張らない葉物野菜が向いています。
吊るす際は、土と水を含んだ状態の重さにS字フックとフェンスが耐えられるか、事前の確認も忘れないようにしましょう。
[文・構成/grapeライフハック編集部]