2020年4月14日現在、新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響で行動の自粛が求められています。
緊急事態宣言が出された地域では、娯楽施設や百貨店などの多くの店が自粛要請に従って営業を取りやめ。
しかし、生活に必要な食料品売り場やコンビニエンスストアはほぼ通常通りの営業を行っています。
ネット上には自粛によって家から出る機会が減ったことから、営業しているスーパーに家族全員で買い物に来る人たちがいるという声が上がっていました。
一般社団法人全国スーパーマーケット協会(以下、全国スーパーマーケット協会)は、「スーパーは遊び場、レジャーランドではありません」と、一家総出での買い物を控えるよう訴えています。
感染症流行中も休業しないスーパー「家族で出かけられる!」と思っている人に協会が注意
丸山桂里奈「自粛も何もないじゃん」
元サッカー日本女子代表で、タレントの丸山桂里奈さんが街で見た光景へについて苦言を呈し、共感の声が寄せられました。
全国スーパーマーケット協会の呼びかけもむなしく、丸山さんが街で見たのはスーパーに人がたくさんいる光景でした。
緊急事態宣言や自粛要請といいつつも、外出は禁止されていません。