くらし情報『「いいタイミングの警告!」 東京大学大学院の生物学専攻教授、『緊急事態宣言』期間後の危険を指摘』

2020年4月21日 14:38

「いいタイミングの警告!」 東京大学大学院の生物学専攻教授、『緊急事態宣言』期間後の危険を指摘

※写真はイメージ

新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)の流行を受け、政府は緊急事態宣言の対象を全国に拡大。

2020年4月16日から、ゴールデンウィーク最終日に当たる5月6日までの期間、不要不急の外出などを控えるよう人々に呼びかけました。

その結果、多くの人が自宅で過ごすことを選択し、感染拡大の防止に協力しています。

しかし一部では、「自粛期間の後が本当のゴールデンウィーク」「自粛期間が終わったら、どこへ遊びに出かけようか」という話題で盛り上がっている人たちも。

東京大学大学院のTwitterが注意喚起

東京大学大学院、理学系研究科・生物科学専攻が、Twitterアカウントを同年4月20日に更新。

緊急事態宣言が解除された後の行動について、人々に注意を呼びかけました。


『行動自粛を継続することが大切です』という、生物科学専攻である大橋順准教授の言葉を投稿。

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