パニック買い対策に麻薬探知犬を導入? 警察の動画に爆笑
愚かなパニック買いが起きているため、我々は生活必需品を見つけるために、警察犬の『マック』にヘルプを頼むことにした。
@polscotdogsーより引用(和訳)
こんな説明とともに、スコットランド警察のTwitterに投稿された動画が話題になっています。
新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)の拡大防止のために外出自粛を余儀なくされている地域では、人々が生活必需品の買い溜めをしています。
そして中には必要以上に買い込む人がいるため、すべての人に食料品や日用品が行き渡らなくなっているのです。
そこでスコットランド警察は麻薬探知犬として活躍するマックに手助けを依頼。
早速仕事に取りかかったマックの様子がこちらです。
With all the silly panic buying. We enlisted the help of #PDMac to help find the essentials. Only buy what you need, think of others. #StayAtHome pic.twitter.com/OuIPcMfzvL
— Police Scotland Dogs (@polscotdogs) March 25, 2020
マックが何かを嗅ぎつけた場所に隠されていたのは…トイレットペーパー!
動画を見た人たちは大笑い!マックを称賛するコメントがたくさん寄せられています。
・賢い犬だ!
・超ウケる!この結末は予想できなかった。
・次回買い物に行く時にこの犬を借りていいかな?
「ほかの人のことを考えて、必要な分だけ買おう」という大切なメッセージを、ユーモアたっぷりに呼びかけたスコットランド警察。
マックの優秀さとかわいさは、コロナウイルスの影響でストレスや不安を抱えている人たちを笑顔にしてくれました。
[文・構成/grape編集部]