2020年5月1日 14:52
息子からの謝罪に、母が『ひと言』 その後のやり取りに、ハッとする
「相手へのごめんなさい」じゃ、ない感じがするんだよね…。
本を汚してしまったことで息子から謝罪を受けたものの、謝罪に対してこう返したという丸山さとこ(@ame_satoko)さん。
多くの人が考えさせられた、『謝罪の意識』に関する親子のやり取りをご紹介します。
『「ごめんなさい」をいう時、意識はどこを向いている?』
『相手に対する申し訳なさ』と『自分の行いへの後悔の気持ち』、どちらが大きい?
そう問われた場合、息子さんと同じ気持ちになる人は少なくないはずです。
相手に迷惑をかけた時や過ちをおかした時、私たちはごく自然に謝罪の言葉を口にします。
しかし、誰に対して謝っているのか、何に対して謝っているのか、その言葉の底にある思いまで意識しているのかを改めて考えると、ハッとさせられます。
【ネットの声】
・すごく心当たりがある。ちょっと意識してみよう。
・自分自身にも当てはまる。