2020年5月5日 12:10
自己中心的だった女性を一変させた言葉とは 「耳が痛い話」「とても刺さる」の声
デザイナーとして働いていた吉倉たま(@wwtamaaaa)さん。
職場はいわゆる『ブラック企業』だったため人の入れ替わりが激しく、入社3年目にしてすでに中堅社員という立場でした。残業時間は1か月に100時間ほどで、毎日さまざまなことにイライラしていたといいます。
そんな姿を見ていた上司の言葉は、吉倉さんの性格を一変させたそうです。
『自己中な性格だった自分が上司の言葉で変わった話』
上司は、この言葉で吉倉さんに「謙虚でいなさい」ということを伝えたかったようです。
しかし当時、吉倉さんは上司の言葉に納得できませんでした。
退職後も「謙虚ってなんだ?」と考え続けた吉倉さん。
思い当たる点を考えるものの、どうすれば謙虚になれるのかが分からなかったといいます。
吉倉さんは、考えた末に『人の話を聞く』という行動に至りました。
17年ぶりに会う同級生と同じ職場で働くと…
『実るほど頭を垂れる稲穂かな』
ほかの職場に行くと、自己中心的だった自分に重なるような人に出会い、上司の言葉が身にしみたといいます。