加藤茶「めっちゃ幸せ」 加藤綾菜が明かした『介護試験のエピソード』に「尊敬」の声
『ザ・ドリフターズ』のメンバーで、『加トちゃん』の愛称で親しまれる加藤茶さんの妻・加藤綾菜さんが、2020年5月20日放送の情報番組『ノンストップ!』に出演。
77歳の喜寿を迎えた加藤茶さんのため、介護試験を受けたことについて語りました。
加藤茶のことを生涯サポートしていくために
2011年に、45歳の年の差婚をした加藤茶さんと加藤綾菜さん夫婦。一時期は、その年齢差から「財産目的か」などとバッシングが加藤綾菜さんに集中したこともありました。
しかし、加藤綾菜さんは、大動脈解離の手術後に服用していた薬が合わず、手足の震えや筋肉の硬直などが起こる『パーキンソン症候群』になった加藤茶さんを支え、確かな夫婦愛を築いてきました。
そんな加藤綾菜さんは、加藤茶さんが大病をした時にパニックになった経験から「ちゃんとケアできる自分になりたい」と思い、介護試験に挑戦することを決意。
加藤茶さんに伝えると…。
「加トちゃんがこれから先、生きていくのに、私全部サポートしたいから、そのために介護の資格を取ろうと思ってる」という話をしたら、「めっちゃ幸せ」みたいな。
「ありがとう、頑張ってね」みたいな感じでいってくれました。