愛犬を盗まれた親子 悲しみを乗り越えた後に、最高の結末が待っていた!
イングランド・リバプールに住むデロン・ピアソンさんと8歳のブラッドリーくんには愛してやまない大切な家族がいます。
それは秋田犬のミッシー。特に生まれてからずっとミッシーと一緒に育ってきたブラッドリーくんにとって、彼女は親友そのものでした。
Posted by Delon Pearson on Friday, May 15, 2020
ところが2019年9月、自宅の前庭にいたミッシーが何者かに連れ去られてしまったのです。
海外メディア『Bored Panda』によると、デロンさんは必死でミッシーを探しましたが、何の手がかりもないまま数か月が過ぎていったということです。
連れ去られた愛犬を忘れて新しい犬を迎えることに
親子は何か月もの間、ミッシーがいなくなったさびしさと闘っていたといいます。
そしてようやく悲しみが癒えてきた頃、「そろそろ新しい犬を家族に迎えようかな」と思ったのだそう。
デロンさんは保護犬の里親になろうと動物保護施設のウェブサイトを見てみることにします。
すると1匹の犬が彼の目に留まったのです。
それは『バブルス』という名前のメスの秋田犬で、ミッシーにそっくりだったのです。