2020年6月10日 13:47
近畿大学の『感染予防対策』が、想像のナナメ上 「笑った」「さすがすぎる」
2020年6月現在、新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)の流行により、多くの施設や店が『三密(密閉、密集、密接)』を避けるよう対策したうえで、営業しています。
マグロの研究で有名な、近畿大学もその1つです。
近畿大学は、同月8日、Twitterを通して中央図書館とアカデミックシアターの一部を、事前予約制で開放することを発表。
館内の様子を撮影し、次のようなコメントとともに投稿しました。
「マグロのいる席は、利用不可となります。
何卒ご了承ください」
主張がだいぶ強い…!
リアルなマグロの頭や尻尾が置いてあることで、利用できない席が一目瞭然ですね。
こちらのアイテムは、インパクトの強さで一躍有名になった、近畿大学制作の『マスクカバー』。本来は外出自粛中の楽しみとして生み出されたものです。
近畿大学制作の『マスクカバー』がネットで大反響「笑った」