2020年6月26日 17:23
「コミュ力の鬼」といわれる父親 コミュニケーションの極意がタメになる
人間関係を円滑にする上で、コミュニケーションは欠かせません。
しかし、コミュニケーションにおいて具体的に何を意識していれば、お互いに円滑な意思疎通がとれるのでしょうか。
『コミュ力』とも呼ばれ「コミュ力が高い人」「コミュ力の塊」と、多くの人が身に付けたいと望むコミュ力に必要なものとは一体…。
『父の話』
Instagram上で絵日記を投稿している、さく(saku_uraura5)さん。
さくさんの父親は、身内から見てもコミュニケーション能力に長けているといいます。
そんな父親から、さくさんはコミュニケーションの極意を聞かされたことがありました。
父親が出した「話し上手は聞き上手」という例えは、きっと多くの人が聞いたことがあることでしょう。
では、聞き上手とは何かというと、父親は問いかけがうまいことだと説明します。
さらに深掘りし、問いかけがうまい人は、察し上手であると指摘する父親。
この察し上手が、人とのコミュニケーションにおける極意なのだそうです。
その上で、父親は常に頭においてある言葉があるとし、こうも続けました。
幅広い分野に興味を持つことと、相手が何に興味があるのかを会話の中で察して引き出せたらいいよね。