まるでメロンパン!「志摩マリンランド」のケヅメリクガメの赤ちゃんに悶絶!
中央アフリカの乾燥地帯に生息しているケヅメリクガメ。アフリカ最大のリクガメで、個体差はありますが甲長が60〜70㎝程度、体重が20〜30㎏までに成長します。
ケヅメリクガメの名前は、後ろ足と尻尾の間にニワトリの足にある蹴爪(けづめ)のような突起があることに由来しています。人生の大半を陸で過ごし、植物などの食べ物に含まれる水分を摂って生活します。
志摩マリンランド(@shimamarineland)では、そんなケヅメリクガメの赤ちゃんの様子が公開され、「かわいらしい!」と注目を集めています。生後3か月の赤ちゃんは、飼育員さんの手のひらサイズ。
段差でコロコロと転がるなど、あちこち元気に動き回る愛らしい姿がたまりません!
ケヅメリクガメの赤ちゃんの甲羅は、まるでメロンパンが動いているかのよう…。