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猫が奏でる『ごはんくれ』の曲に絶賛の声 「才能豊か」「ショパンを超えた」

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猫が奏でる『ごはんくれ』の曲に絶賛の声 「才能豊か」「ショパンを超えた」

人間の言葉を話さないペットたちは飼い主に何かを伝えたい時、言語以外のあらゆる方法で伝えようとします。

たとえばお腹が空いた時は、たいていの犬や猫は鳴いたり吠えたりしてアピールするのではないでしょうか。

ところがケイト・ニクスさんの愛猫であるウィンスローは、ちょっと変わった方法で意思を伝えようとするのです。

ある日、「晩ごはんをちょうだい!」とアピールしてきたウィンスローがこちらです。


ウィンスローは空腹の時、ピアノを弾いてアピールするのです!

しかし残念ながらこの時はまだ夕食の時間まで2時間もあり、「まだディナーの時間じゃないでしょ」とケイトさんにたしなめられてしまいました。

実はケイトさんはミュージシャンなのです。

ある時からウィンスローにダイエットをさせるため、一度に与えていた食事の量を2回に分けることにしたのだそう。

その時にただ普通に与えるのではなく、ピアノを弾いたらあげるようにしたところ、それ以来ウィンスローはお腹が空くとピアノを弾いてアピールするようになったといいます。



彼はいつもピアノを弾いているわけではなく、ご飯が欲しい時やかまってほしい時など、何かしらケイトさんに伝えたいことがある時だけ弾くのだそうです。

この動画にはたくさんのコメントが寄せられています。

・なんて才能豊かな猫なのかしら!

・彼のアルバムはいつリリースされるんだい?

・俺の中で彼はショパンを超えた。

なおこのピアノは子供用のおもちゃで、猫用ではないとのこと。しかし、今ではすっかりウィンスローのお気に入りになっているそうです。

いつかウィンスローがピアノを弾く猫として、ケイトさんと一緒にステージで演奏する日が来るかもしれませんね!

[文・構成/grape編集部]

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