くらし情報『蚊の対策間違えてない? 網戸の使い方で家の中にも… 庭や屋外でも役立つ方法』

2020年8月28日 16:42

蚊の対策間違えてない? 網戸の使い方で家の中にも… 庭や屋外でも役立つ方法

目次

・蚊の対策どうしてる?虫よけスプレー以外にも気を付けたい屋外対策
・蚊に刺されやすい人の条件
・蚊の対策・屋外①:長袖長ズボンを着る
・蚊の対策・屋外②:白など明るい服を着る
・蚊の対策・屋外③:汗をこまめに拭く
・蚊の対策・屋外④:赤ちゃんには『イカリジン』配合のスプレーを使う
・蚊の対策が間違っているかも家の中で網戸をしていても入ってくるのは…
・蚊の対策・部屋①:網戸の使い方に気を付ける
・蚊の対策・部屋②:靴下を履き替える
・蚊の対策は日ごろから庭や玄関など外の環境に気を付けて
※写真はイメージ

夏になると出てくる不快な虫の代表格といえば、蚊。

刺されるとかゆくなるだけでなく、デング熱などの病気を媒介することもあるため注意が必要です。

そんな蚊に、屋外や部屋で刺されないようにするための対策や、庭や玄関など外の環境に有効な対策をご紹介します。

蚊の対策どうしてる?虫よけスプレー以外にも気を付けたい屋外対策

知らない間に忍び寄ってきては、足や腕を刺していく蚊。外出時には虫よけスプレーで対策をしている人も多いでしょう。

しかし、虫よけスプレーの成分によっては小さな子供に使いにくいものもあります。


蚊の対策間違えてない? 網戸の使い方で家の中にも… 庭や屋外でも役立つ方法

※写真はイメージ

どのような対策をしたら蚊に刺されるリスクを下げることができるのでしょうか。

まずは、刺されやすい人の条件を見ていきましょう。

蚊に刺されやすい人の条件

虫ケア商品を販売している『アース製薬』によると、以下のような人が蚊に刺されやすいそうです。

蚊は、汗に含まれる乳酸や二酸化炭素も敏感に察知。そのため、汗をかいている人や、運動や飲酒によって二酸化炭素を多く吐き出す人に集まってきます。

アース製薬ーより引用

こういった条件から、体温の高い赤ちゃんや子供、妊娠中の女性、運動をして汗をたくさんかいている人、飲酒して二酸化炭素を多く吐き出す人などが蚊に刺されやすいことが分かります。

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