くらし情報『こんなことがあるなんて 3本足の保護犬を引き取った家族はなんと…』

こんなことがあるなんて 3本足の保護犬を引き取った家族はなんと…

thomohawk

アメリカ・カリフォルニア州に暮らすトム・マッカラムさんは保護犬に里親が決まるまでの間、一時的に世話をする『フォスター』を引き受けています。

2020年7月、トムさんは『パイ』という名前のメスの子犬を預かることになりました。

パイは生まれつき左の後ろ脚が短いのですが、歩行には問題がなく元気に成長していました。

パイが初めてトムさんの家にやってきた日、トムさんの愛犬『ルビー』はまるで母親のようにパイの面倒をみようとしていました。

一方、パイは新しい家に緊張していて、すぐには心を開くことができなかったといいます。

※画像上の矢印をクリックするとほかの画像を見ることができます。


そんなパイのことをトムさんとルビーは焦らずゆっくりと見守ります。すると数日後にはパイはすっかりリラックスして、ルビーの行く先々についていくようになりました。


そして気が付くと2匹はまるで本物の親子のように仲よくなっていたのです。

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