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「これはヒドい」と義両親に言わせた嫁の暴言 夫婦に足りなかったのは会話だった?

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「これはヒドい」と義両親に言わせた嫁の暴言 夫婦に足りなかったのは会話だった?

一目惚れした恋人と結婚。

とてもステキなことですが、結婚はゴールではなくスタート…しかし、一緒に暮らして初めて見えてくることも、けっして少なくありません。

Youtubeチャンネル『平成の雄叫び』では、学生時代に恋人同士だった2人が結婚した後、ようやく現実に気付いた夫婦の動画が配信されています。

いじり・いじられな関係


『ぽっちゃり男子』のナオヤは、大学時代は野球部の4番打者でしたが、長打か三振かというムラのあるタイプ。

そんなナオヤは、自分を『豚呼ばわり』するマネージャーのアユミに一目惚れ。

猛アタックして付き合い始め、ナオヤは、ちょっとキツイ冗談を言い合える『いじり・いじられな関係』を気に入っていました。

「これはヒドい」と義両親に言わせた嫁の暴言 夫婦に足りなかったのは会話だった?

エサ用意したよ~


大学を卒業した後、同棲から結婚に踏み切った2人は、エリカという子宝にも恵まれ、笑いの絶えない幸せな家庭を築いていました。

ところが、娘のエリカが言葉を話せるようになっても、相変わらずナオヤを豚呼ばわりするアユミ。


ナオヤは、教育上、アユミの言葉づかいがよくないと思い始めます。

「これはヒドい」と義両親に言わせた嫁の暴言 夫婦に足りなかったのは会話だった?

パパのこと大好きだよ


エリカが小学生になり、以前にも増してナオヤへの当たりが強くなるアユミ。

夫婦で大学の同窓会に出席した時も、アユミの態度は野球部の元チームメイトから同情されるほどでした。

不意に娘のエリカから「大好き」といわれ、これまで我慢していた感情が一気にあふれたナオヤは…。

気になる続きは、YouTubeでご覧ください。


この後、ナオヤは、弁護士として活躍している野球部の元チームメイトに連絡し、離婚へと踏み切りました。

恋人同士だった学生時代とは異なり、結婚して子供が生まれた夫婦には、子供を正しく育てる責任が伴います。アユミのキツイ冗談は、いつの間にか冗談では済まなくなっていました。


『後悔先に立たず』ということわざを、ふと思い出させるような動画でしたね。

[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]

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