最上もが、ネットで寄せられた「不倫ではないか」「子供が不幸だ」の声に反論
2020年11月12日、タレントの最上もがさんが妊娠したことを公表。
今後、結婚の予定はなく、体調を考慮しながら仕事を続けていくことを明かしています。
最上もが、妊娠を発表「結婚の予定はなし」と思いを明かす
この発表に、ネット上では「不倫なのではないか」「子供が不幸だ」といった心ない言葉や憶測が寄せられていました。
そのような声を受けて、最上さんは同月13日に自身の想いをコメントをInstagramに投稿。反響が上がっています。
たくさんのお祝いのお言葉ありがとうございます
色んな意見があるかと思いますが、ぼくは望んで妊娠していますし、とても嬉しいんです。そして、自分の子どものために精一杯やっていこうと決意しています。
なので、勝手に不幸だ、など言われても
先のことなんて誰もわかりませんし
正解なんて一つではないと思っています。
mogatanpeーより引用
望んで妊娠をし、子供を授かったことは嬉しいと明かす最上さん。
寄せられたきつい言葉に対し、「先のことは誰も分からない。正解は1つではない」と強調しました。
また、憶測でのコメントにも「心外」と強く批判。「育児に苦労するのは当たり前」と持論を述べています。
あと、憶測で決めつけられるのは心外です。
結婚していようとも、育児に苦労するのは当たり前ですし
初めてのことが大変なのは、なんでもそうです。
経験がないからダメ、といわれたら何もできないと思います。
現にぼくは失敗作だと言われたことがあります。
両親がいても、です。
ぼくのなかの"正解"、は生まれてくる子にたくさんの愛情を注いで、一生懸命育てていくことだと思っています。
mogatanpeーより引用
最上さんは、『正解』があるとしたら「生まれる我が子にたくさんの愛情を注ぎ、一生懸命育てること」と明言。
ファンからは応援の声がたくさん届いていました。
・幸せの形は1つではないと思います。常識を押し付けてくるのは違う。
・ご懐妊おめでとうございます!その気持ちが大切だと思う!
・ずっと応援しています。
みんなが幸せになれる形を探したいね。
最上さんにとって、きっと大きな決断だったことでしょう。
人それぞれ幸せの形は違います。自分の考えや常識を、相手に従わせるのではなく、その人自身が選んだ幸せへの道を素直に応援できるようにしたいですね。
[文・構成/grape編集部]