くらし情報『さかなクンが取材!「未来へ輝く魚」世界初の養殖魚に研究者も養殖のプロも絶賛の嵐』

2020年11月16日 04:30

さかなクンが取材!「未来へ輝く魚」世界初の養殖魚に研究者も養殖のプロも絶賛の嵐

さかなクンが取材!「未来へ輝く魚」世界初の養殖魚に研究者も養殖のプロも絶賛の嵐

ギョギョギョでお馴染みのさかなクン。山梨県には、さかなクンが応援団長を務めている珍しい魚が養殖されているとか…。

そこで今回、YouTube『さかなクンちゃんねる - FISH BOY - Sakana-kun』では、山梨県で誕生した世界初の養殖魚をさかなクンが紹介します。

訪れたのは、山梨県水産技術センター 忍野支所です。さかなクンと一緒に案内してくれるのは、主任研究員の三浦 正之さんです。世界初とは、一体どんな魚なのでしょうか。

山梨県といえば、日本の象徴といっても過言ではない富士山が有名です。そしてセンター内にいるその養殖魚は、その名も「富士の介(ふじのすけ)」です。


立派に成長した富士の介がたくさん泳いでおり、さかなクンはその大きさにびっくり!卵から孵化し、3年で約3〜4キロに育つそうです。

まずは、動画をご覧ください!


富士の介は、キングサーモン(父)とニジマス(母)を交配させ誕生した、山梨県オリジナルの魚です。ニジマス(母)特有のうっすらとピンクがかった色と、キングサーモン(父)のような凛々しい顔が特徴。

またキングサーモンは、サケ科で最も大きくなる魚で、自然界で確認されている最大の記録は、なんと全長150センチ、体重60キロにもなるそうです。

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