2020年11月16日 19:09
17万人が納得! 悪口の『結末』を表わした4枚が話題に
人の行動や外見、性格などをけなす『悪口』は、いわれた本人のみならず聞かされた人も嫌な気持ちになるものです。
SNSの普及にともない、インターネット上で悪口を書き込まれ、いじめに発展することも。
親であっても、悪口をいわれた相手の気持ちがまだ想像ができない我が子へ「なぜ悪口をいってはいけないのか」を説明するのは難しいですよね。
『なぜ悪口をいってはいけないの?』
相原ゆうき(@fwh_aihara)さんがTwitterに投稿した、ある画像が「分かりやすい」「勉強になる」と話題になっています。
相原さんが投稿した4枚の画像には、リスやヘビ、シカなどのさまざまな動物たちが登場します。
リスは、その場にいないヘビの『悪口』をいっているようで…。
4枚の画像には、『悪口』をいうことで起こりうる4つのパターンが、動物たちに例えられて説明されています。
なぜ悪口をいってはいけないのか
1.そもそも伝えたいように伝わらないから
2.意図しない伝播の仕方をするから
3.ヘビに伝わるから
4.面倒なことになって返ってくるから
リスがいった悪口は、初めとは違う意味で相手やその次の人へと伝わり、めぐりめぐって悪口をいわれた本人に伝わってしまいます。