2020年12月22日 15:16
加藤浩次「何言ってんだ」 木村花さんを侮辱した男性の『謝罪メール』に、怒りを爆発
2020年5月23日、プロレスラーの木村花さんが22歳という若さで亡くなりました。
生前、木村さんはSNS上で不特定多数の人から酷い誹謗中傷を受けており、深く傷付いていたと報じられています。
母親の響子さんは、木村さんの死後、娘をSNS上で誹謗中傷した人物を特定し、告訴することを決意。そのための準備を進めてきたそうです。
そして同年12月16日、木村さんをSNS上で誹謗中傷した1人を特定。警察は20代の男性を『侮辱容疑』で書類送検しました。
木村響子さんに届いた『謝罪メール』
同月22日に放送された情報番組『スッキリ』(日本テレビ系)では、響子さんにインタビューを実施。その内容が反響を呼んでいます。
今回、誹謗中傷をした20代の男性を特定するきっかけとなったのは、響子さんの元に届いた、男性からの『謝罪メール』だったそうです。
同年6月、響子さんは男性から1通のメールを受け取り、そこには「自殺に追い込んだ1人です」「軽い気持ちでやってしまったけれど、後悔している。損害賠償の手続きが終わったら死にたい」といった内容がつづられていたといいます。
男性のアカウントは、響子さんが特定したいと思っていた誹謗中傷が酷かったアカウントの1つでした。