金色に輝く霧の中にそびえるのは? 神々しい1枚が話題に
新潟県内屈指のパワースポットと呼ばれる彌彦(やひこ)神社を有する、弥彦村。
弥彦神社の『大鳥居』は高さ30m、社号額は12畳敷という大きさを誇り、弥彦村のシンボルです。
近くでみるとより存在感を放つ朱色の大鳥居は、朝の限られた時間に撮影すると普段とは違う顔を見せてくれるそうです。
写真家のKoki Ueda(@fuehrsn)さんがとらえた、神秘的な弥彦村の写真がコチラ。
冬の弥彦大鳥居と朝霧⛩️
— Koki Ueda (@fuehrsn) January 28, 2021
ずっと狙っていた風景にようやく出会えました✨
Location:新潟県弥彦村#東京カメラ部 #NIKON pic.twitter.com/NpBXN0RZWT
静けさをまとった弥彦村に、ひっそりとたたずむ大鳥居。金色に輝く朝日が霧の帯に沿って輝いています。
霧が立つ朝方の、限られた時にしか見られない特別な景色に、神様がいるかのような気持ちになりますね。
ネット上では、神秘的な大鳥居にこのような声が寄せられました。
・なんて神々しい景色。近くで見るのとは全く違いますね!
・キレイすぎる…。生で見たら、言葉を失ってしまいそうです。
・金色の霧と背景の山々が、まるで絵で描いたようですね。
朝霧の中に神々しく輝く大鳥居。周辺がパワースポットと呼ばれる理由が分かる気がしますね。
[文・構成/grape編集部]