山に捨てられていた犬を保護して2年 すっかり懐いたという犬の姿がこちら
山に捨てられていた犬を保護したKILIN(@kilin_rc)さん。犬をハルマくんと名付けました。
ハルマくんは、推定2歳のやんちゃな男の子だそうです。
そんなハルマくんと一緒に暮らすのも、2021年で2年目になるとのこと。もうすっかり飼い主さんたちに懐いた頃でしょう。
KILINさんが「すっかり懐いたイッヌ」というコメントを添えてTwitterに投稿された写真がこちらです。
すっかり懐いたイッヌ pic.twitter.com/xZ17MNXQL6
— KILIN_ヤリ素 納車待ち✋ (@kilin_rc) March 17, 2021
懐いて…いるのか!?
ものすごい形相でカメラを睨むハルマくん。
手を差し出すKILINさんに、お手をする素振りさえ見受けられません…。
しかし、頭だけは、なでさせてくれる様子。
投稿には2人の関係性を心配する声が寄せられていました。
・ブチギレていない?完全に敵意むき出し!
・自分の知っている『懐く』という言葉の意味が違うようだ。
・長年の復讐相手を見つけたような表情に笑った!
・もう、ツンデレなんだから~!
ハルマくんは、何が不満だったのでしょうか。そして本当に懐いているのか、心配になってきます。
しかしご安心を…。ハルマくんは、自分の寝るベッドとご飯を食べる時だけこのような形相になってしまうものの、そのほかの時間はしっかり懐いているといいます。
目には見えないものの2人の間にはきちんと信頼関係が結ばれているのでしょう。
想像とは違う、飼い主に懐いた犬の姿に思わず笑ってしまいますね!
[文・構成/grape編集部]