2021年4月20日 18:50
動物病院を嫌がるシベリアンハスキー 飼い主の『運び方』に、癒される
シベリアンハスキーのレイくんと暮らす、飼い主(@nicekeekazu22)さんがTwitterに投稿した写真が話題です。
ある日、飼い主さんはレイくんを車に乗せて、動物病院へ向かいました。
いざ到着すると、レイくんは降車を拒否。なんとか外へ出した後も自分で歩かないため、飼い主さんは毎回同じ体勢でレイくんを運ぶのだそうです。
見た人が思わず笑顔になる、1人と1匹の姿をご覧ください。
「病院はいつもこのスタイルです」
大きなレイくんを、飼い主さんが後ろから抱きかかえるようにして歩かせているではありませんか!
体重が32㎏もあるレイくんを動物病院まで抱えるとあって、飼い主さんは通院のたびに「腰が死にそう」になるのだとか。
レイくんに声を掛けながら歩き、動物病院の入り口にたどり着くと、待合室にいる人が爆笑しながらドアを開けてくれたといいます。