出産した途端『子どもが嫌い』だと豹変した夫。追いつめられた妻を“無視”した結果…夫「なんで」⇒夫婦の溝を埋める方法
妊娠は夫婦にとって大きな変化の時期であり、とくにパートナーからの理解とサポートが強く求められます。しかし、残念ながら、夫のサポート不足がストレスの原因となってしまうことも少なくありません。ここでは夫婦の溝を埋め、よりいい関係を築くためのアプローチを紹介します。共に金銭感覚を理解し合うお金の管理方法に関してお互いに話し合い、各々の金銭感覚を知ることは、予期せぬ衝突を避けるのに役立ちます。家計の責任を分け合うことで、夫婦間の信頼関係を深めることができるでしょう。お互いの育児方針を尊重する育児に関する価値観の違いは当然ありますが、その違いを受け入れ、共に育児方針について話し合うことが大切です。互いの意見を尊重し合うことによって、双方の幸福度を向上させることが可能になります。
パートナーの実情を知る一幕
「私が出産した途端『子どもが嫌い』だと、暴言を吐くようになり豹変した夫。夫の心無い言動に追いつめられた私は、久しぶりのお酒を飲んで倒れてしまい…しかし夫は「なんで勝手に俺の酒飲んでるんだよ」と激怒して、私を見捨てたのです」(30代女性)重要なのは、お互いに寄り添い共に過ごすことです。お互いの理解を深め、サポートし合うことで、夫婦関係はより強固なものとなるでしょう。(Grapps編集部)