くらし情報『チェッカーズ 再結成の可能性「ゼロではない」と言われる理由』

2018年10月26日 17:01

チェッカーズ 再結成の可能性「ゼロではない」と言われる理由

チェッカーズ 再結成の可能性「ゼロではない」と言われる理由


人気バンド・チェッカーズの元メンバーの武内享(56)、大土井裕二(55)、藤井尚之(53)のバンド「アブラーズ」が10月24日、大阪市内で結成15周年記念ライブを行ったと一部メディアが報じた。

記事によると、ライブには藤井フミヤ(56)がゲスト出演。今年は、チェッカーズのデビューから35周年という節目の年。4人は思い出話に花を咲かせたという。

「アブラーズはもともと武内さん、大土井さん、尚之さんに加え、04年に舌がんで亡くなったクロベエこと徳永善也さんもメンバーでした。チェッカーズデビュー20周年の03年から本格的に活動を行う計画でしたが、徳永さんの舌がんが発覚。徳永さんは志半ばで亡くなりました」(レコード会社関係者)

24日にステージに集った4人以外のメンバーは、高杢禎彦(56)と鶴久政治(54)。しかしフミヤが「クロベエを送る会」の発起人から高杢と鶴久政治を外したことで、メンバーは完全にフミヤ派と高杢派に分裂。
確執が明らかとなった。その件が、現在までチェッカーズが再結成されていない原因といわれている。

「高杢さんが03年に発売した著書『チェッカーズ』(新潮社)はまるで暴露本で、そのことがフミヤさんの逆鱗に触れたといわれています。

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