2018年11月29日 06:00
鈴木保奈美 織田裕二を“くん付け”! 視聴率低下で突然変化
実際、鈴木は11月14日放送の『TOKIOカケル』(フジテレビ系)で、織田を「くん付け」し始めたことを認め、その理由を「やっぱり距離感を縮めたいと思って……」と告白。視聴率の低下に危機感を抱いたのは鈴木も同じだったようだ。
「織田さんも鈴木さんにだけは頭が上がりませんからね(笑)。“くん付け”で現場の雰囲気を和らげて、チーム一丸となるべく積極的に共演者とコミュニケーションをとっていました」(ドラマ関係者)
民放ディレクターは言う。
「今期は『黄昏流星群』(フジテレビ系)の中山美穂さん(48)、年明けには常盤貴子さん(46)も17年ぶりの連ドラ主演。視聴者の年齢層が上がり、かつての“連ドラの女王”の再起用が一大潮流なのです」
フジテレビ関係者もこう語る。
「『スーツ』が結果を残せば、『東京ラブストーリー』続編製作の可能性は確実に高まります。彼女の夫・石橋貴明さんの唯一の地上波レギュラー番組『たいむとんねる』は低視聴率に苦しみ、来春にも打ち切り対象に入っているのが現状です。
鈴木さんは彼が代表を務める事務所に所属していますから、夫の不振の穴を埋めるためにも“ぜひ『東ラブ』続編を”と張り切っているのでしょう」
“したたか妻”の計算が、フジと石橋家を救う!?
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