くらし情報『桑田佳祐「ヒデキ」「ももこ」追悼熱唱にあった“涙の伏線”』

2018年12月3日 18:34

桑田佳祐「ヒデキ」「ももこ」追悼熱唱にあった“涙の伏線”

桑田佳祐「ヒデキ」「ももこ」追悼熱唱にあった“涙の伏線”


サザンオールスターズの桑田佳祐(62)が12月2日、パシフィコ横浜でコンサート『平成三十年度!第三回ひとり紅白歌合戦』の最終公演(全3公演)を行った。

3時間45分にわたり、昭和から平成まで55の名曲を歌いきった桑田。なかでも感動を呼んだのが今年他界した西城秀樹さん(享年63)、さくらももこさん(享年53)に捧げたメドレーだった。

総立ちの観客とともに西城さん最大のヒット曲『YOUNG MAN(Y.M.C.A.)』を熱唱。Y.M.C.A.の振り付けで会場が一体となるなか、そのメロディーに乗せて突如スクリーンには「M.O.M.O.K.O.」の文字が。

続けざまに始まったのは’12年から5年半にわたりアニメ『ちびまる子ちゃん』(フジテレビ系)のエンディングテーマだった『100万年の幸せ!!』。さくらさん自身が桑田にオファーして制作された思い出の曲で、11月のさくらさんをしのぶ会でも歌われていた。

Twitter上では観客から《ヒデキからのまる子ちゃんには本当に泣かされました》《涙腺が爆発》といったツイートが。
感涙を呼んだ“追悼熱唱”だが、実は伏線があったと音楽関係者が語る。

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