くらし情報『人気女子アナ相次ぐ退社…局が考えるべき30歳定年説の対策』

2019年1月4日 19:09

人気女子アナ相次ぐ退社…局が考えるべき30歳定年説の対策

人気女子アナ相次ぐ退社…局が考えるべき30歳定年説の対策


TBSの吉田明世アナウンサー(30)が今春退社することを、一部スポーツ紙が報じた。昨年3月末から産休に入り、同年5月に女児を出産。現在産休中だが、記事によると昨年中に関係各所に退社の意向を報告。近日中に視聴者に向けて発表し、以降はフリーアナウンサーとして活動するという。

またテレビ朝日の宇賀なつみアナウンサー(32)が今年3月末で退社し、アシスタントを務める同局系情報番組「羽鳥慎一モーニングショー」を降板すると元日に一部スポーツ紙が報道。記事によると宇賀アナは先月までに退社を決断し、すでに同局関係者や番組関係者らに降板の意向を伝えているという。

「吉田アナ、宇賀アナともに既婚者。吉田アナは夫が5歳上で広告代理店勤務の一般男性。
宇賀アナは大学時代の同級生だった会社員の男性と結婚しています。夫に安定した収入があることも、退社を後押ししたのではないでしょうか」(テレビ局関係者)

さらに今年3月いっぱいでTBSを退社することが報じられた宇垣美里アナウンサー(27)は、大手芸能事務所・オスカープロモーションと契約すると報じられている。

各局の人気女子アナに相次いで浮上する退社報道。そこには変わらない局と、女子アナたちの変化が関係しているという。

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