2019年1月8日 17:30
前澤社長 鍵は明確な使い道?100万円当選者の意外な共通点
今年も株式会社ZOZOの前澤友作社長(43)の勢いが止まらない。1月5日、前澤氏は100名にそれぞれ現金100万円をプレゼントするキャンペーンをTwitter上で実施。瞬く間に拡散され、約550万件のリツイートという世界記録を更新するなど大きな話題になっていた。そして、8日9時には前澤氏が直接当選連絡をすることが発表されていた。
当選の報せを受けた人々は「前澤社長、本当にありがとうございます」「涙が出るほど嬉しいです」と喜びの声を爆発させていた。いっぽうで、落選した人は「当たると思っていたのに…」「何がダメだったんだ…」と悲しみを見せるなど悲喜こもごも。
明暗を分けたものはなにか。当選した人々を見ていると、ある共通点が浮かびあがってきた――。
当選者の多くが「100万円はシェアアトリエを製作するために使います!」「このお金で、子供たちの砂場研究をしていきます」と、明確な100万円の使い道を語っている。前澤氏も当選報告のダイレクトメールで「シェアアトリエもナイスアイデアですね!」「僕も久しぶりに砂場で遊びたいなー」と彼らの夢にエールを送っていた。
さらなる共通点として当選者のアカウント名が実名、かつアイコンが本人の実写である人が多く見受けられた。