2019年1月23日 16:00
百恵さんの還暦誕生日 友和が2200円の夫婦割デート選んだ理由
「夫婦割で2枚、お願いします」
映画館のチケット売り場で、こう口にした三浦友和(66)。隣にそっと寄り添うのは、妻の百恵さん(60)だ。友和が財布から“夫婦割”の料金2,200円を取り出しチケットを受け取ると、百恵さんと2人で館内に消えていった――。
実はこの1月17日は、百恵さんの60歳の誕生日だった。
「友和さんは、百恵さんの誕生日とその前日の2日間、オフを取ったそうです。かなり前からスケジュールを調整していたみたいで、この2日間をどうしても百恵さんのための特別な日にしてあげたかったのでしょう」(三浦家の知人)
百恵さんにとって“60歳”という年齢には特別な意味がある、と友和は今年1月の本誌のインタビューでこう明かしている。
《60歳は、妻にとっては母親が亡くなった年齢でもあります。それだけに60歳への思いが強いのか、すごく重く捉えているようです。
誕生日には何かしてあげようと思っています。息子たちもそのつもりでいるようです》(19年1月1日・8日合併号)
亡き母の享年と同じ年齢になる誕生日。還暦を無邪気に喜べない百恵さんを少しでも明るく祝ってあげたいと、友和はデートに連れ出したに違いない。