2019年3月20日 13:02
松本人志“ドーピングはダメ発言”が波紋「心底ガッカリ」
松本人志(55)が3月18日にTwitterを更新し、ピエール瀧容疑者(51)にちなんだツイートを投稿。しかしその後、ネットで波紋を呼んでいる。
ことの発端は17日に放送された「ワイドナショー」(フジテレビ系)だ。番組では瀧容疑者の逮捕をキッカケに、出演映画が配信停止などに追い込まれていると取り上げていた。
番組内で松本は瀧容疑者について「もしかしたら、薬物という作用を使って、素晴らしい演技をしていたと思ったら、それはある種ドーピングなんですよ」と発言。さらに自身も映画監督を務めることがあるため「ドーピング作品になってしまうので、僕は監督しては公開して欲しくないですけどね」とコメントした。さらに「レコーディングの時にそういうことをしていて、もしすごくいい物ができたのだとしたら、それはドーピングだと思うのでダメだと思いますね」とも語った。
そんな松本の「素晴らしいものを作ってもドーピングに頼るのは良くない」という趣旨の発言に対してネットでは「アルコールはどうなる?」といった声が上がっていた。
というのも松本は「ダウンタウンなう」(フジテレビ系)内コーナー「本音でハシゴ酒」でアルコールをとりながらコーナーに参加しているためだ。