2019年3月28日 06:00
錦戸亮 船越に脱退後相談!俳優観変えた午前3時の帝王指導
「撮影はギリギリのスケジュールで、最終回放送日の前日まで行われていました。みんな酒断ちして臨んでいましたから、宴を楽しみにしていました」(スタッフ)
3月中旬の19時、東京・銀座の飲食店に1台の車が停まった。降りてきたのは、黒のレザーブルゾンに細丸メガネ姿の錦戸亮(34)。月9ドラマ『トレース~科捜研の男~』(フジテレビ系)の打ち上げが行われていたのだ。
「関ジャニ∞の脱退騒動に揺れる錦戸さんは『撮影中、本当にいろいろご心配をおかけして申し訳ありませんでした』と挨拶。その後で『このドラマに出会えて、みなさんといっしょにやれたことを感謝しています』と語っていました。抽選会では25万円もの商品券を提供。さらに一人ひとりへ丁寧に挨拶していました。
驚いたのは彼が全員の顔と名前をしっかりと覚えていたこと。ここまで周囲に気づかいをみせる錦戸さんを初めて見ましたね」(前出・スタッフ)
1次会を終えた錦戸は、当然のように近くのカラオケ店で行われた2次会にも参加。すべての宴が終わったのは、8時間後の午前3時近くになっていた。
だが関係者が会場を後にしたにもかかわらず、錦戸と船越英一郎(58)だけがなかなか出てこない。