くらし情報『100万円買って7億円当てた!販売員が見た億万長者当せん者』

2019年4月7日 11:00

100万円買って7億円当てた!販売員が見た億万長者当せん者

100万円買って7億円当てた!販売員が見た億万長者当せん者


いま平成最後のドリームジャンボ(1等・前後賞合わせて5億円)が発売中だ。今回、本誌では、実際に店頭で億を当てた人と対面している全国の神の手販売員を直撃。実際に億を当てた人の買い方の法則を聞いてみた。

「開業は昭和23年。私の父が始めました。小学生のころには私も売り場を手伝ってました」

そう話すのは、大阪府「近鉄上本町駅売場」の販売員・野田奈美江さん。彼女がいちばん覚えているのが……。

「毎回『今日のは当たってたよ』と過去形で言いながら、買っていく40代の男性がいたんです。
あるとき『この前のは本当に当たってた』というので『また嘘でしょ』と言うと、高額当せん証明書を見せてくれました。自分に暗示をかけるのは大事なんですよ」

’13年年末1等7億円が出た大阪府「八尾イズミヤチャンスセンター」。その場で7億円当せんを確認した幸運の販売員が上畑直美さんだ。

「年末最終日。近所の社長さんが『なぜか当たる気がするから、いま銀行で下ろしてきた』と100万円を持参して3,330枚を買っていったんです。年が明けて、当せん確認の機械に通したら7億円大当たり。ひらめいたら多めに買うことも大切だと思いました」

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