2019年5月28日 22:31
かぶる傘に二酸化炭素ゼロ宣言…小池都知事のセンスに疑問の声
加藤浩次(50)が5月27日、「スッキリ」(日本テレビ系)で東京オリンピックの暑さ対策にちなんで考案された“かぶる傘”に「まずいってコレ」と絶句。ネットでは加藤への賛同の声だけでなく、小池百合子氏(66)のセンスについて疑問の声が上がっている。
“かぶる傘”は24日、小池都知事の定例記者会見で発表されたもの。帽子のように傘をかぶる三度笠のようなものだが、発表当時からそのデザインに「本気?」といった戸惑いの意見がネット上に寄せられていた。
番組で加藤は開口一番「まずいってこれ……」と絶句。さらに「これは誰が会議で通したの?」「これを通した会議ヤベェよ」ともコメントした。
そんな加藤の反応にTwitterでは《普通に考えれば、センスの欠片も無い事は明白》《昔から日本人が使ってたけど、現代では無理》《マヌケ通り越して悪い夢であって欲しいレベル》と同じく苦笑する声が。さらに《かつて、小池百合子は、舛添都政で決まった五輪ボランティアのユニフォームをセンスがないと切って捨てたが》《純粋にセンスなさすぎるのか、とにかくナンセンスすぎて笑えてくる》と小池都知事のセンスへの疑問も浮上している。
また小池都知事は発表時に日傘をさすことに抵抗のある男性たちに触れて「もう思い切ってここまでいったらいかがでしょうか」