くらし情報『オーストラリアから来た陛下の“ご学友”が美智子さまに恐縮した日』

2019年6月10日 16:00

オーストラリアから来た陛下の“ご学友”が美智子さまに恐縮した日

オーストラリアから来た陛下の“ご学友”が美智子さまに恐縮した日


「日本国憲法及び皇室典範特例法の定めるところにより、ここに皇位を継承しました」

令和元年5月1日。この日、執り行われた「即位後朝見の儀」の生中継を真剣なまなざしで見つめる1人のオーストラリア人男性がいた。

「ついに、ついにこのときが来たんですね……」

アンドルー・B・アークリーさん(60)。高校2年生のとき、交換留学生としてオーストラリアから来日し、学習院高等科に。そう、彼は陛下の“ご学友”。先月、青春時代の思い出を綴った『陛下、今日は何を話しましょう』(すばる舎)を出版したばかりだ。

「学習院時代、陛下のことは『宮さま』と呼んでました。その後、皇太子になられて『殿下』と呼ばなくてはいけないのに、僕はついつい『宮さま』と言ってしまうことも。今度、もしお会いする機会があったら、また間違えて『殿下』と呼んでしまいそうです」

若き日の陛下と過ごしたかけがえのない日々。いまもアンドルーさんの心に浮かぶのは、物事のすべてを決して否定的に受け止めることなく、常に前向きで笑顔を絶やさない……そんな穏やかな陛下のお顔と、お言葉だ。

「陛下はいつも、僕たちが意見やアイデアを申し上げると、『あ、いいですよ』『大丈夫ですよ』と必ず肯定してくださる。

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