くらし情報『YOSHIKI手首悪化も神対応 ファン同士でマナー呼びかけも』

2019年8月14日 16:28

YOSHIKI手首悪化も神対応 ファン同士でマナー呼びかけも

YOSHIKI手首悪化も神対応 ファン同士でマナー呼びかけも


8月11日に報じられたYOSHIKI(年齢非公表)の右手首靭帯の病状悪化。イベント中のファンとの接触が原因だった。そのイベント『EVENING/BREAKFAST WITH YOSHIKI 2019 IN TOKYO』は、25日まで全12公演が開催中だが、プレミアムディナーショーということもあり、通常のライブ以上にファンはYOSHIKIと触れ合える内容になっている。今回の出来事は、そのなかで発生した事態だった。

ドラマーでありピアニストでもあるYOSHIKIにとって、手は最も大切な身体の一部分である。そんなYOSHIKIを心配する声が続々とあがった。

YOSHIKIといえば、激しいドラムプレイのために2009年に頸椎椎間孔狭窄症を発症。さらに2015年には右手首に腱鞘炎を発症した。
彼のインスタグラムなどで右手首にサポーターを常時つけているのが伺えるように、現在も治療中だ。

そんななか、12日にYOSHIKIはSNSを更新。

《ファンのみんな。今6公演目を無事に終えました。もう直ぐ次のショーが始まる。悪気がなかったのはわかってるよ!でも自分に限らずアーティストの手に触れる時は優しくね》

と投稿。

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