くらし情報『アントニオ猪木妻逝去で憔悴 マフラーコーデ発案し公私支えた』

2019年9月5日 15:50

アントニオ猪木妻逝去で憔悴 マフラーコーデ発案し公私支えた

アントニオ猪木妻逝去で憔悴 マフラーコーデ発案し公私支えた


「元気ですかぁ!…ちょっと元気がない」

8月27日に妻・田鶴子さんが逝去してから6日後の9月2日、初めて公の場に姿を現したアントニオ猪木(76)。居酒屋チェーンを運営するモンテローザのキャンペーン発表会に出席したのだ。おなじみのフレーズも披露したものの、妻に先立たれた寂しさは隠しきれないようだった。

カメラマンの田鶴子さんと、猪木が結婚したのは’17年2月。

「愛称は、名前をもじった“ズッコさん”。猪木さんのスーツにマフラーというコーディネートも、田鶴子さんの発案だそうです。猪木さんの健康管理から、スケジュール調整まで、公私にわたり田鶴子さんが支えていました」(プロレス関係者)

猪木の愛情と信頼は厚く、田鶴子さんは携帯電話まで管理していた。しかし夫婦が絆を強めていくいっぽうで、猪木とほか家族の距離は広がっていったという。
実弟の猪木啓介さん(71)は言う。

「僕が2人のことを知っているのは、結婚する前まで。(田鶴子さんが)小さな体で、兄貴の大きな荷物を運んだり、兄貴の指が動かなかったころは、ネクタイを締めてあげたりね。彼女が身の回りのことを全部管理してくれるのが、兄貴にとっては心地良かったのでしょう。

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