2019年9月23日 17:12
上野樹里「朝顔」でみせた変化 尖ってた20代からまるで母に
『監察医 朝顔』の打ち上げ会場で子役・加藤柚凪を抱っこする上野。
「こっち向いて!」
声をかけながらスマホをかまえる時任三郎(61)に向かって笑顔を見せていたのは上野樹里(33)と、子役・加藤柚凪ちゃん(4)だった。彼らは小型クルーザーに乗り、夜の海を満喫していた。
9月23日に最終回を放映する月9ドラマ『監察医 朝顔』(フジテレビ系)。その打ち上げは、前週に海沿いのパーティスペースで行われた。
「視聴率も好調とあって収録現場の雰囲気もよく、フジテレビの湾岸スタジオにある卓球スペースでは、よく共演者たちで卓球対決を楽しんでいたんです。おかげさまで打ち上げも大盛況でしたが、上野さんは会場に到着早々、加藤柚凪ちゃんに声をかけていましたね」(テレビ局関係者)
『監察医 朝顔』では、上野と柚凪ちゃんは親子役を演じている。
’16年にはTRICERATOPSのボーカリスト・和田唱(43)と結婚した上野だが、母親役は今回が初めてだった。8月18日の会見では笑顔で次のように語っていた。
「実体験では母になったことがないもので。いざ自分にもそういうときがきたら、かわいがって楽しめるといいな、と。