2020年1月22日 11:00
SixTONESデビューの決意「ヤバいって衝撃を与えたい」
ようやく踏み出せる第一歩。1月22日にシングル『Imitation Rain/D.D.』(同時CDデビューするSnow Manとの両A面作品)でデビューしたSixTONES(ストーンズ)は、全員がジャニーズJr.歴10年以上という下積みの長いグループだ。
これまで何度も、デビューのチャンスをつかみかけては逃してきた彼らだけあって、現在開催中のアリーナツアーでは、感極まって涙ぐんでしまう場面もあった。そんなメンバーが、デビューを迎えた今のありのままの思いを本誌に語ってくれた。
■「“あいつらヤバい”って衝撃を与えられるグループになりたい」ジェシー(23)
――デビューへの思い
やっぱり音楽番組に出られるのがうれしいですね。すごいアーティストの方たちと一緒に座ってるっていうのがマジで不思議!デビューするってこういうことなんだって少しずつ実感がわいてきました。
まずは“シックストーンズ”じゃなくて“ストーンズ”ってところから覚えてもらわないと(笑)。これから、一人ひとりがもっと有名になって、6人集まったときに「あいつらヤバいよな」って衝撃を与えられるグループになりたいです。
――自分について
コミュニケーションについては自分の強みかなって思います。