2020年1月23日 11:00
「Jr.生活に居心地のよさ感じてた」とSixTONESメンバー
ようやく踏み出せる第一歩。1月22日にシングル『Imitation Rain/D.D.』(同時CDデビューするSnow Manとの両A面作品)でデビューしたSixTONES(ストーンズ)は、全員がジャニーズJr.歴10年以上という下積みの長いグループだ。
これまで何度も、デビューのチャンスをつかみかけては逃してきた彼らだけあって、現在開催中のアリーナツアーでは、感極まって涙ぐんでしまう場面もあった。そんなメンバーが、デビューを迎えた今のありのままの思いを本誌に語ってくれた。
■「14年のJr.生活に居心地のよさを感じている部分もありました」京本大我(25)
――デビューへの思い
最初は正直、あまりにも未知すぎて不安な気持ちもありました。ジャニーズJr.生活が14年って長さになってたから、居心地のよさとか愛着を感じたりもしてたので。
でも、デビュー曲のレコーディングをしたり、音楽番組に出させてもらったりしてるうちに、楽しいって感情が不安に打ち勝った瞬間があって。
――自分について
パフォーマンスの面では、歌の高音パートを担当することが多いです。
年を取るにつれて、しんどくなってきてるんですけど……(笑)。