2020年2月1日 15:50
大河舞台から1等が…「東京2020協賛ジャンボ」買うならここ!
昨年、大みそかに抽選があった1等・前後賞合わせて10億円の年末ジャンボ。本誌では、昨年12月3日号で「47都道府県“爆当たり”売り場」としてお薦め売り場50を紹介した。
そのなかから「西銀座チャンスセンター」(2本)「名駅前チャンスセンター」「大阪駅前第4ビル特設売場」「みずほ銀行熊本支店」の4売り場が見事、的中。総額50億円爆当たりという結果になった。
そこで2月3日から発売される1等・前後賞合わせて3億円の「東京2020協賛ジャンボ」(今年のみバレンタインジャンボから改名)に向けて、今回の1等当せん売り場を直撃。10億円を招いた秘訣を探ってみた。
翌年に『龍馬伝』の放送を控えていた’09年の年末ジャンボでのこと。坂本龍馬ゆかりの高知市(出生地)、長崎市(海援隊結成)、京都市(暗殺の地)から、続々と億が出て話題になったことを覚えているだろうか。
京都風水師のほへとさんによれば、「大河ドラマの舞台として脚光を浴びることで、その土地の運気も当然上がります」とのこと。
じつは、今回も同じ現象が起きていた。今年の大河ドラマ『麒麟がくる』は、明智光秀が主人公。岐阜県美濃の明智庄でドラマは始まった。