くらし情報『舞妓パパラッチ問題に長嶋一茂激怒 横行する迷惑外国人の弊害』

2020年2月2日 12:00

舞妓パパラッチ問題に長嶋一茂激怒 横行する迷惑外国人の弊害

舞妓パパラッチ問題に長嶋一茂激怒 横行する迷惑外国人の弊害


1月31日、バラエティ番組「ザワつく!金曜日一茂良純ちさ子の会」(テレビ朝日系)で京都の迷惑外国人問題が取り上げられた。タレントの長嶋一茂(54)は、ルールを守らない外国人観光客に怒り心頭。「罰金をとるべき」と主張し、ネット上では賛同の声が上がっている。

京都では外国人観光客の増加に伴い、舞妓をつけまわして無断で写真撮影する「パパラッチ問題」が横行。祇園町南側地区まちづくり協議会は「私道での撮影禁止許可のない撮影は1万円申し受けます」と書いた看板やポスターを設置したが、効果は薄いという。というのも看板は抑止効果を狙ってのもので、実際に罰金をとる法的拘束力はないからだ。

番組の映像には何人もの外国人観光客がスタッフの静止を無視し、車に轢かれかけながら舞妓を撮影する様子が映されていた。また木造建築の料亭の前で、たばこをポイ捨てする外国人観光客の姿も。


その映像に、長嶋は「今のままだと日本はなめられるよ!」と激怒。罰金を本当にとるべきと主張し、「見回る人に権限を与えて、お金をその場でとれるようにしよう」と提案した。

Twitter上では《本当にとればいいのに》《厳しく取り締まるべき》と、賛同の声が上がっている。

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