2020年3月6日 06:00
紀子さま 眞子さま説得再開…小室さんと破談へ最後の2カ月
(C)JMPA
菅義偉官房長官は2月27日の記者会見で、4月19日に予定される秋篠宮さまの「立皇嗣の礼」について「感染拡大の状況を注視しつつ必要な準備を進めたい」と述べた。現状では予定通り準備を進めるものの、今後の感染状況を踏まえて開催の可否や適切な参列者数について検討していくという。
だが、コロナショックが秋篠宮家に与えた影響はこれだけではないという。眞子さまが小室圭さんとの結婚延期を発表されてから、2月6日で丸2年が経過。天皇誕生日が過ぎてから、秋篠宮さまが昨年の誕生日会見で眞子さまにお求めになった“何らかの発表”があるとみられていた。
「眞子さまは何らかの文書の準備を進めていらしたようですが、お気持ちの表明、つまり“結婚宣言”は延期になっているようです。もちろん眞子さまは、新型コロナウイルスの感染拡大を憂慮しておられます。ただ実は、発表の延期を決められた大きな背景には、紀子さまからの強いご要請もあったようなのです。
日本に平穏な日常が戻るまで、コロナが終息するまでは、発表を控えてほしい、と……」(宮内庁関係者)
もし眞子さまから“結婚宣言”が飛び出せば、もはや秋篠宮ご夫妻にも結婚を止めるすべはないと、皇室ジャーナリストが言う。