2020年3月6日 11:00
中居正広 木村拓哉と不仲説の真相…退所後も繋がり残すワケ
3月いっぱいで34年間所属しているジャニーズ事務所からの退所を発表した中居正広(47)。惜しまれつつも解散したSMAPへの思いは人一倍強いものがあった。
「中居さんは’16年末の解散時に『なんかやりきれない感じ』と事務所関係者に語っていました。
25年間、リーダーとしてグループを引っ張り、国民的アイドルにまで成長。円熟味を増してきた時期だっただけに、5人の誰より悔しさが強いんだと思います」(前出・番組関係者)
彼の“悔恨”を示す逸話がある。’18年9月、タッキー&翼が解散を発表した。「自分と同じ思いを後輩たちにはさせたくない」と考えた中居はある行動に出たのだ。
「中居さんは当時、滝沢さんの連絡先を知らなかったんですが、マネージャーを通じ連絡先を入手。
直接『俺みたいに未練を残さないように』と助言したそうなんです。『ちゃんとファンの方々にケジメをつけたほうがいいから、2人で出ろよ!』と、年末のジャニーズコンサートに2人そろって出演するように後押ししたのも中居さんだったそうです」(音楽関係者)
一部で報じられている木村拓哉(47)との確執についても中居は退所会見で、
「不仲でいいんじゃないですかね。