くらし情報『吉沢亮「酔うとちょっとおしゃべりに」語った意外な素顔』

2020年3月21日 06:00

吉沢亮「酔うとちょっとおしゃべりに」語った意外な素顔

(撮影:松田忠雄)

(撮影:松田忠雄)



3月20日から公開の映画『一度死んでみた』で存在感ゼロの“ゴースト”と呼ばれる男を演じた吉沢亮(26)。イケメンオーラを完全封印しての変身ぶりがすごいと話題だ。ヒロイン役には、朝ドラ『なつぞら』での共演も記憶に新しい広瀬すず(21)。

父親が大嫌いな女子大生・七瀬(広瀬)は父・計(堤真一・55)の突然の死に戸惑うが、実は、“2日間だけ死んじゃう薬”を飲んだために仮死状態にあると聞かされる。ライバル会社の陰謀で計の命が危ないと知り、父の秘書の松岡(吉沢)と共に父を救うために立ち上がるが……。

「彼女(広瀬)のコメディーのお芝居は面白いし、素敵だなあと思いました。キレたときの激しい顔とか、あそこまで振り切ってやれる人ってそういない。あらためて、素晴らしい女優さんだなあって思いました」(吉沢・以下同)

映画で演じた松岡は酒に弱いが、吉沢自身はどうなのだろう?

「お酒は普通に飲みます。
ただ、松岡のように酒に酔って暴れるようなことはないです(笑)。僕は、酔うとちょっとおしゃべりになるくらいで、あまり変わらないと思います」

劇中では若返りの薬が登場するが、本当にあったらほしい?

「ほしいです。

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