くらし情報『米倉涼子 ギャラ1億円…ドクターX降板で捨てた失敗しない道』

2020年5月26日 10:46

米倉涼子 ギャラ1億円…ドクターX降板で捨てた失敗しない道

今年1月の米倉。その足取りは軽やかだった。

今年1月の米倉。その足取りは軽やかだった。



「シーズンを重ねるごとに制作費が増加し、“1本1億円”とも言われるようになっていました。それも、すべては看板シリーズを続けるため。テレビ朝日は局をあげてドラマに打ち込んでいました」(テレビ局関係者)

4月に入って、『ドクターX』(テレビ朝日系)の降板を申し入れたという米倉涼子(44)。それは、通常であれば考えられない選択だっただろう。


「米倉さんには1本800万円以上のギャラが提示されるなど、破格の待遇が用意されていました。ドラマが放送される3カ月間で、総額約1億円!これほどの額は聞いたことがありません。

また第2シーズンから第5シーズンまでは、全話平均視聴率20%超え。19年放送の第6シーズンこそ18.5%となったものの、依然として高い視聴率をキープしていました。さらにテレビ朝日は、シリーズものを得意とする局。続けていれば、これからも女優としての成功は約束されていたのです」(前出・テレビ局関係者)

そんな“失敗しない道“を、あえて自ら捨てた米倉。そんな彼女が近年、全力で打ち込んでいたのが舞台の道だった。

2012年にアジア系女優で初めてブロードウエーミュージカル『CHICAGO』の主演「ロキシー・ハート」

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