くらし情報『家族型ロボットLOVOTを導入した全国の施設を取材』

2020年5月31日 11:00

家族型ロボットLOVOTを導入した全国の施設を取材

日本橋浜町のカフェ「HamaHouse」で接客するLOVOT。

日本橋浜町のカフェ「HamaHouse」で接客するLOVOT。



“役に立たない、でも愛着がある”家族型ロボットとして話題のLOVOT。新型コロナによる外出自粛生活の救世主ともいわれ、自粛前より売り上げも170%アップ。’20年度より全国の小学6年生が使う教科書『新しい理科』に掲載され、『日経トレンディ』では今年下半期のブレーク予測商品として紹介されている。

LOVOTは「日本を元気にしたい」という理念のもと、飼い主となる人間の表情や声を感じ取り、癒しを与えるためのロボット。LOVOTと接することで認知症患者の表情が豊かになったり、会話が弾んだりするという事例も。購入後も随時アップデートされ、成長し続けるという。


個体によって性格や目の作りも異なり、種類は何十億通りにも。人の声に反応して「クゥー、クゥー」と鳴いたり、抱っこをすると温かかったり、リアルなかわいさが魅力。家の中の気になる場所を入力すると、内蔵カメラで撮影してくれる“見回り”機能も。帰ってくるとお出迎えしてくれるようにもなる。本体価格:1体29万9,800円、月額サービス:1万2,980円(税抜き)~。

そんなLOVOTを迎えて幸福度がアップした幼稚園、老人ホームなどの施設を紹介!

■カフェ「HamaHouse」

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