くらし情報『デビュー20周年の綾瀬はるか「変わらない親しみやすさ」』

2020年6月19日 06:00

デビュー20周年の綾瀬はるか「変わらない親しみやすさ」

(撮影:舞山秀一)

(撮影:舞山秀一)



老若男女から愛されるーーこのフレーズがいちばん似合う女優といっても過言ではない、綾瀬はるか(35)。近日公開の主演映画『奥様は、取り扱い注意』は、’17年放送のヒットドラマの映画化。元特殊工作員の専業主婦・菜美を演じている。

デビュー20周年、ますます魅力を放つ彼女。本誌記者が見てきたトップ女優の素顔とはーー。

■人を和ませることにかけては天才的

初めて取材で会ったのは’02年、まだ17歳だった彼女がオムニバス作品の映画『Jam Films』で、ハードルを跳ぶ女子高生役でデビューを飾ったとき。その後、女優として、ドラマ『世界の中心で、愛をさけぶ』(’04年)や『白夜行』(’06年)のヒロインに抜擢され、瞬く間にトップ女優への道を駆け上がっていった。

目の不自由な芸者を演じた時代劇映画『ICHI』(’08年)では殺陣に初挑戦。
その身体能力の高さは、ドラマ『精霊の守り人』(’16年、’17年、’18年)など本格アクション作品で発揮された。

演技に対する姿勢はとても真面目で、共演者やスタッフからの信頼も厚い。撮影現場に密着した記者も、長ゼリフを難なく決める彼女を幾度となく目にした。

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