くらし情報『4週連続22%越え!“半沢祭り”を支えるTwitterとの親和性』

2020年8月11日 21:46

4週連続22%越え!“半沢祭り”を支えるTwitterとの親和性

4週連続22%越え!“半沢祭り”を支えるTwitterとの親和性


堺雅人(46)主演のTBS日曜劇場『半沢直樹』の快進撃が止まらない。7月19日にスタートしてから、4週連続で世帯平均視聴率が22%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)超えを記録している。

各メディアによると、第1話から22.0%と好発進し、第2話は22.1%、第3話は23.2%と右肩上がりに。8月9日に放送された第4話は、22.9%だったという。

「第3話は今期放送されたドラマの中で、最高視聴率を記録しました。当初より3カ月遅れでスタートしたことで、かえって視聴者の期待度が増したようです。また放送直後に、Tverなどでの見逃し配信を行わない方針も高視聴率の要因でしょう。地上波でも第1話以外は各話のダイジェスト版のみ放送する徹底ぶり。
そうした戦略から、リアルタイムで視聴する人が多いのでしょう」(テレビ誌ライター)

また香川照之(54)、市川猿之助(44)、片岡愛之助(48)といった、歌舞伎俳優のインパクト満点の演技も見どころだ。

IT企業「スパイラル」の買収を巡る闘いが完結した第4話では、取締役の大和田(香川)が部下の伊佐山(市川)に裏切られる一幕も。香川と市川の“従兄弟対決”は、視聴者を楽しませたようだ。

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